昭和43年卒業生の還暦祝い同窓会を平成21年10月31日(土)〜11月1日一泊二日で福井県越前市しぶき温泉「湯楽里」で恩師の渡辺先生、赤崎先生をお迎えし、同窓生21名が出席して盛大に開催しました。
31日は朝から、ゴルフ組が武生カントリーに集合し、恩師の両先生を囲み11名でプレーをした後に「湯楽里」に集合し、直接集合組も早い人は午後3時頃から集まり始め、前回の卒業40周年の同窓会も同じ場所で開催しており到着後は我が家の感覚で温泉に入り日頃の疲れを癒しました。
今回の還暦祝い同窓会は、平成19年11月の卒業40周年同窓会で渡辺先生の挨拶の中で、次は君たちの「還暦祝い」をぜひやりたいとの温かい言葉をいただき、2年後に同じ場所での開催となりました。定刻より30分遅れの7時から、恩師の出席点呼を合図に宴会が始まり両先生からお祝いの言葉と還暦祝いの記念品を頂きました。
ゴルフの結果発表では、同窓会ゴルフでは始めての快挙となる、恩師が、1位、2位(赤崎先生、渡辺先生)を独占する結果となり、ゴルフ組としては本当の恩返しができたと喜んでいました。両先生ともに、古希をお迎えになったとは思えないスーパーショットでした。
次に、各自の近況報告にうつる頃は「おい、お前」と呼び合い、定年後の年金や孫の自慢、健康状況まで話は尽きず、マイクを独占する人が多く、進行担当ひとりが気をもんでいました。さらに、皆が驚愕した宴会のサプライズとして渡辺先生から大変仲の良いゴルフ友達(女性)が紹介されると、全員から冷やかしやおめでとうの言葉が飛び交う中で、我々からのお祝いの花束を渡辺先生から渡して頂きましたが、先生の嬉しそうな顔が印象的でした。
いつもの事ですが、宴会の時間が短すぎると皆に言われながら、10時半過ぎにやっとお開きとなり、引き続き二次会のカラオケに席を移動し、午前0時過ぎには、各部屋に分かれ三次会となりました。還暦メンバーとは思えない元気さんには驚くばかりで、両先生にも長時間のお付き合い本当にお疲れ様でした。
翌日、朝食後ロビーでコーヒーブレイク中に、2年後この場所で再開したいとの声が多数上がり、急遽平成23年11月の同窓会を決定するとともに、渡辺、赤崎両恩師からも昭和43年卒業の皆さん方と2年後の再会を楽しみにしておりますとの事であり、今回は欠席された方も次回はぜひ恩師にお顔を見せてください
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