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昭土会とは |
本校に土木科が創設されたのは大正11年の4月で、1年生から6年生までの生徒が揃ったのは、昭和2年4月のことでした。当時は校友会(現浪速工業会)主催の運動が盛んで、他の科に対抗するには学年単位でまとまっただけでは不十分で、土木科全生徒を一つにまとめる組織が必要となりました。 そこで土木科生徒の会として作られたのが本会の起こりです。 (昭和の初めに作られた土木の会という意味で、昭土会と名付けられました。) 発足当時より縦のつながりは強く、総会や懇親会、会報などは他科に類を見ないほど活気があります。関係各位の協力の下、現在でもその伝統は引き継がれ、特に会報については昭和14年10月の創刊号発刊依頼、今日まで一度も休刊することなく発刊してまいりました |
昭土会章 |
昭土会章 | |
昭土会章は昭和42年、昭土会創設45周年を記念して設けられました。 図案は当時の在校生であった、枡本太郎氏(昭和43年卒)と松浦伸彰氏(同年卒)の作品を合作したもので、ダムをイメージした図柄となっています。 背景の赤色は母校土木科・都市工学科の科色を、白色は平等・正義・純粋を、また黒色は力・理想を現しております。ダムの中に刻まれたマークは、Civil の「C」と Syodokai (昭土会)の「S」を組み合わせたものです。 |
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